ケルヒオリジナルの結婚指輪や婚約指輪、オーダーメイド、手作りプランなどに関する「よくある質問」や、スタッフブログ、お客様の声、その他、結婚に役立つ情報などをご紹介しています。
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2016-06-17
6月はジューンブライド。
海外では、6月に結婚式を挙げると縁起が良いとされていますが、
日本においては、ちょうど梅雨の時期にあたります。
雨の日に結婚式を挙げる事が多くなるため、当然、この時期を避けるカップルが多くなります。
そうなると困るのは、ホテルやブライダル関係のウェディング業界です。
売上が低迷してしまうこの時期に、1967年頃、ホテル業界やブライダル業界が、海外のヨーロッパ事情をヒントに、売上の向上を狙って「ジューンブライド」を打ち出したのがきっかけと言われています。
人気の「ジューンブライド」、6月に結婚式を挙げると幸せになれる3つ理由を調べてみました。
一つ目は、ギリシャ神話において結婚をつかさどる女神ヘラ(ローマ名はユノ、英語名ではJuno)が、6月を守護しているから、という説です。
主神ゼウスの妻ヘラは、家庭や子供、女性の守護神です。
6月の月名(june)は、juno(ユノ)に由来しているそうです。
6月を守護している故の名前であり、ヘラのの祭礼も6月1日に行われていたそうです。
「ジューンブライド」を直訳すると「6月の花嫁」
女神様にあやかって6月に結婚式を挙げると、女神ヘラの加護により、幸せになれると言われています。
もう一つは、6月のヨーロッパは気候が良いため、
結婚式を挙げるのに適しているからというもの。
一年の中で降水量が最も少なく、気候も安定しており、復活祭など各地で行われるこの時期は、祝福ムードで盛り上がります。
また、6月12日は「恋人の日」とされ、カップルが結婚を意識する事も多くなります。
気候が良く、祝福ムードの中で結婚式を挙げたカップルは幸せになれる、という由来のようです。
昔のヨーロッパでは結婚できない時期があったそうです。3月~5月です。
この時期は、農作業が最も忙しい時期のため、結婚式を挙げると、農作業の妨げとなるため、結婚式を禁止していたそうです。
結婚を決めていたカップルは、6月を待って結婚式を挙げる事になるため、街中で結婚式が行われます。
街中が結婚式で幸せムードになり、みんなから祝福されるため、
6月に結婚式を挙げると幸せになれる、という由来です。
インターネットで「ジューンブライド」と検索すると、いろんな説が出てきますが、
理由1.結婚の守護神、女神「juno(ユノ)」にあやかって
というのが、最もロマンチックで素敵ですね。
「ジューンブライド」に憧れて、6月に結婚式を挙げるカップルの皆さま、本当におめでとうございます!
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